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マーケティングとブランディング



一度は聞いたことがあるであろう「マーケティング」と「ブランディング」という言葉。
マーケティングとは企業が商品やサービスを顧客に提供して、利益をあげるまでの一連のプロセスのことです。
市場調査や広告・宣伝、販売や効果検証はそれぞれマーケティングの一部であり、企業の営業活動の1つ1つがマーケティングと言っても過言ではありません。
企業がいかに利益を上げるかを考えるために必要なプロセスと言っていいでしょう。

ブランディングは、顧客が持っている企業の商品・サービスに対するイメージや印象に影響を及ぼす活動のことです。
ブランドの価値を高めていく活動であると考えると分かりやすいと思います。
主に広告・宣伝がブランディングだと思われますが、それだけでなく商材の質を高めることもそうですし、新規サービスの開発もブランディングの1つです。


Webマーケティングを使ったブランディング


Webマーケティングによるブランディングで重要なのは、オリジナル性です。
商品やサービスだけでなく、技術やこだわりなどでも、独自性をもったコンテンツがアピールできるかどうかが鍵になってきます。

そのためには、ブランディングを行う前段階で、他社にはない差別化できるポイントをピックアップする必要があります。
差別化ポイントを明確にした後は、キーワード(テーマ)決めをWebマーケティングでユーザーに訴えることになります。


ブランディングの方法


HPやSNSを活用するWebマーケティングは、ブランディングにおいて非常に有効な手段です。
例えば、HPは24時間365日情報を提供出来る優秀な広告媒体と言えますし、SNSは双方向のコミュニケーションが取りやすいので、企業ブランドに対する顧客側の声を汲み取って、ブランディングに反映させることが出来ます。

SEOや集客対策に成功すれば、Webマーケティングほどブランディングに向いてる手段はないでしょう。
それほどWebの潜在的な可能性は非常に大きいのです。
Webマーケティングを活用出来てないなら、きちんと対策することをオススメします。