HOME > リョーガWEBニュース > WEBコンサルティングニュース > Webマーケティングとは



Webマーケティングとは何か?



経済産業省の調査では、個人向けのインターネット市場を9.5兆円、企業間取引については262兆円とし、その規模は年々拡大していると報告しています。
そんな拡大し続けるインターネット市場の中でも、いかにして顧客にアピールしコンバージョン(成果)を得るかがビジネスにとっての生命線となっています。

その生命線を左右するのがWebマーケティングです。
顧客にアピールするために、様々なツールを駆使して、Web上で集客し、どれくらいのコンバージョン率(目的に対しての成果)だったのかを計測し、集客の方法を考える。
このサイクルを繰り返し、コンバージョンを得るための手法が、Webマーケティングです。


WEBマーケティングの構成


Webマーケティングは大きく3つの流れから構成されます。その3つとは、プレアクセス、オンアクセス、ポストアクセスです。

1.プレアクセス
顧客がWebサイトにどのような広告を辿って、アクセスするのか

2.オンアクセス
顧客がWebサイトにどのように、また、どのページにアクセスしてもらうか

3.ポストアクセス
Webサイトに訪れた顧客と、どのように関係を持つか

この3つがWebマーケティングを考える上で大きい枠組みとなります。
どのようにweb集客を行っていくかで、注力するポイントが変わってきます。



アクセス(流入)から改善点を見つける


WEBマーケティングを行い、解析ツールなどで顧客からのアクセスを考えていくと、徐々に改善点が見えてきます。
結果に対して、悪かった部分を検証して対策を打っていくというのが、Webマーケティングの流れになります。

検証する順番として、プレアクセス、オンアクセス、ポストアクセスの順に考えていきます。
これらは一つ一つ、独立して行うだけでなく、総合的に検証し改善していきます。
さらに、行動し効果を検証し改善していくサイクルこそがWebマーケティングにとって非常に重要なのです。